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2013年4月15日
お題目: 『 母の心変わり 』
「脳動脈瘤」ブログテーマにて、2012年11月から残しておりますが、1月からの再入院で頭蓋の一部(処置手術開頭部)を除去する顛末を迎えました。
当時の母も、「もう、このままでいい」と鬱ぎぎみでしたけど、ヘルメット(防御装具)のこと(壊れた場合などは、都度作り直しで数万円が必要)など、時をみつつ、何度も言い続けていました。それに、ぶつけたときが大変。(当たり所が悪くて、ピンポイントで刺さったら?とか)
普段は、装具の上から(一般のおしゃれ)帽子なので、「帽子で着飾ることが出来ればいい」という状況でした。
しかし、最近になって、通所介護(介護予防)に通うようになり、「自分もデイ(通所)にきている人たちのようにおしゃれがしたい」と言いだした(心変わりした)のです。
それに乗じて、私は「装具の再購入費も馬鹿にならないし、半年以降に開頭部を塞ぐか決定する時期もくるので、開頭部が塞がれば、みなと同じようにおしゃれも毛染めもできるよ。帽子は装具はなくともおしゃれの一環でできるしね」と母に言いました。
本年の分は、生命保険から保険金(入院費)を払い出しをしてもらいましたし、母の兄(私からは叔父)からの見舞金(入院時[1月]に貰ったが、手つかずで残置)を合わせて、開頭部を塞ぐ時の手術費用にすればいいのでは?と説いて、母名義の不使用口座があるので、そこに入金しておけば、減らないだろうと言っておいた。
医師からは半年後くらいに、様子を見て、塞ぐか検討したいという事だったので、秋口になるかなとは思う。
なお、次の経過検診は、5月8日(予約済)になっている。
投稿者 ひまつり : 2013年4月15日 11:05
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この文章観て、ギョっとしたひとは気にしないでください。(^^;