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2013年8月30日

お題目:『 3度目の入院(08/29 [39日目]) 』

さて、9月7日退院、通院に切替へと準備段階に入った。
通所デイサービスのほうは、偶然に見舞いに来た妹が対応してくれることになった。
あとは、来週の土曜に退院するだけだ。
その後は、ものすごい不安要素はたくさんあるけど...。
月曜から土曜を毎日通院が基本だが、火曜と金曜は通所デイサービスがあるので、月火水木土の通院となる。
あとは、滲みなどがひどい場合、救急では来ないで、急患としてくるようにということだった。
本人も「環境が変われば、状況(回復加減)もよくなるだろう」と前向きだ。

投稿者 ひまつり : 07:19 | コメント (0) | トラックバック
この文章観て、ギョっとしたひとは気にしないでください。(^^;;;

2013年8月27日

お題目:『 3度目の入院(08/26 [36日目]) 』

先日の担当医からの案で「継続入院」「退院して、通院に切り替える」がでたのだが、母は入院生活が退屈(精神的に苦痛、うつ治療を受けていることもある)であることと、普段の生活に戻りたいという願望が強くなったのか、9月7日を退院目標日にしたいと言い出した。
担当医は休みだったので、看護師に伝えたとのことだったが...。
退院してくれた方が、いろいろと負担が減るのだが、完治ではないので、退院後の不安が大きいのだ。
週4日程度の通院設定になるようなのだが...。
週2日の通所デイサービスに関しては、外したくはない(本人も切望)ので、それを回避する日程になるとおもうが...。
退院前から、「退院してから、変だとおもったら、すぐに病院へ行くように」と言うようになった。
まあ、不安を言い出せばきりがないが、本人の希望することはできるだけ実現したいとは思っている。

投稿者 ひまつり : 06:45 | コメント (0) | トラックバック
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2013年8月26日

お題目:『 3度目の入院(08/25 [35日目]) 』

まあ、現状としては、あまり変わっていません。
ぱっと見、縫合不全の穴が広がってる?感がありました。
母本人も「平行線のままはいやだ」と言い出している始末。この前の凹み具合からは回復している。
自己修復系の作用がまだ現れていないのか、かなりゆっくりとした状況なのか...。(65歳になったので、ある意味、治癒力が低下しているかも)
浸出液もほぼ収まっている様子なのと、炎症反応も起きていない様子で、何とも言えないらしい。
本人も嫌気がさしたのか、先日、相談室乗り込みと利用者コメントの投書をしたらしい。
まあ、病院としては騒動だったようで、その後、すぐに関係者が集まったという。
現状、いつまでに治りそうだという見込みすらたてられないとしか言わないので、母本人もやきもきするのも致し方ないとおもう。
とりあえず、2週間経ったいま、炎症反応もでず、悪化している様子もないので、希望するのであれば、退院とし、週3~4回の通院に切り替えることもと提案が出てきた。
この1週間で考えればいいと母には言い聞かせたが、退院後の細菌感染(この前にやったMRSA)などを懸念して、かなり悩んでいる。
退院するという最短プランでは9月第1週には出たい(退院)とは言っていたが...。
縫合不全の穴の周りの肉が盛り始めたという診断がでてからが安心圏なのだが、それも、かなり遠い未来の話のようで、何とも言えない。
最短で、縫合不全完治は半年といわれているので...。(うちは、この前の騒動(2回目入院)で約2倍。入院前の指のやけどで約2週間かかったので...。なんとも読み切れない)
最終的には、本人の決断に任せるしかないのだが、決断に至る材料が乏しいので、決断づらい様だった。
とりあえず、10月の四国帰省(墓参り・祖母のお見舞い)を断念し、回復治療に専念しようということを言っておいた。退院後は、邪気払いに寺社仏閣を回って、気分を立て直そうということも言ってある。
ここから先は、不安要素が多すぎるが、耐え抜くしかないとおもう。


投稿者 ひまつり : 07:04 | コメント (0) | トラックバック
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2013年8月20日

お題目:『 3度目の入院(08/19 [29日目]) 』

19日は形成外科の検診でした。
予想通り、凹んでしょげかえってました。
仕事上がりがおそかったので、かなり急いで駆けつけましたが...。
かなり、気落ちしてました。
きついかなあと思いつつ、「ヘルメット(防護装具)生活に戻るか?」「いますぐ、やめて退院させてくださいっていうか?」とかいろいろ言ってしまいました。

甥っ子が縫合もできないほどの大けがをしたのですが、縫合も少しで食事だけで治った。しかも、3倍ほどの早さで回復したということがありました。
「(甥っ子の名前)でも、食べて治ったんやから、母さんも食べて、元気になって、なおさなあかん」「(坂本九さんの)上を向いて歩こう で、上向き思考でいかなあかん」「下ばっかりみとったら、転がり落ちるだけや」と言ったら、ようやく、明るい表情になりました。
あと、悩み事とかあれば、相談室みたいなのがあるみたいなので、そこで聞いて貰うように言っておきました。どういう反応があるかはわかりませんが...。

形成外科の検診は、月/水/金になっているようで、かなりの何か(応援?激励?)が必要だなと感じた。なるべく、定時以降の仕事はキャンセルしたいところだけど...。

投稿者 ひまつり : 12:04 | コメント (0) | トラックバック
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2013年8月19日

お題目:『 3度目の入院(08/18 [28日目]) 』

ここ1週間、病院に通いつめておりました。
手術自体は、問題は無いのですが、縫合不全がいまも続き、結果、5mmほどの穴が開いた状態で、今回の手術で入れたチタンの板が見えている状態になっていた。
どうも、そこが皮膚が削られて無くなっている箇所らしい。
8月9日から8月24日の間、皮膚/皮膚下の肉が盛ってくる処置を行い、状況を見極めるとのこと。
とりあえず、8月10日~8月18日は夏やすみだったので、毎日病院へ通っていました。
うつ(治療中)が入っている母のため、毎日顔を見せないと、気分が落ちてしまうので...。
また、土日に限っては、おかずを作って差し入れていた。
最初の頃は、酢の物(免疫力向上を目的)、最近では、レバーの生姜煮付けや鶏皮の炒め物(皮膚再生促進を目的)を作ってた。
毎日、フライパンを使う料理(時々油を使わないこともする)なので、体重を減らさないと行けないのに、増えた。(母は減っている。入院食が少ないので)

当の本人は、現状、かなり凹んでいる。ただでさえ、今度の22日は65歳の誕生日なのだ。
本来、うまくいっていれば、通いのデイサービスで祝ってもらえるはずだった。
それが加味されるので、相当凹んでいる。
つど、励ましては居るが、凹み度が強く、なかなかプラス思考に転換誘導できない。
その影響か、前回(2回目)のときよりも、一人暮らしモードのおいらが、自宅内では滅入っています。
19日から仕事が再開されるので、気持ちを入れ替えないと...。
仕事帰り、時間が間に合うようであれば、毎日病院に寄るつもりです。

投稿者 ひまつり : 06:46 | コメント (0) | トラックバック
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2013年8月 7日

お題目:『 3度目の入院(08/06 [16日目]) 』

担当医から説明を受けることが出来ないまま、処置内容(方針)が変わっていく。
今度は抗生剤点滴を注射に変えるらしい。
抗生剤点滴で皮膚がぼろぼろになってきているかららしい。
前回までは問題の無かった抗生剤なのに...。
まだ、1cm長/1mm幅の部位がどうなっているかもわからない。抜糸もまだだという。
担当医の説明は日中にしか聞けないし、仕事の関係で休めない。
この状態では、10日退院(当初予定の盆前退院)も難しいかと思い始めた。
通算3回の入院だが、いずれの回も順風満帆というわけではなかった。
1回目は退院直前まで炎症反応が消えなかった。許容値ではあったが、いっこうに下がらないという状況。
2回目は処置完了で点滴終了したとたん、炎症反応がでて、入院当初の状態に戻った。
3回目、予断を許さないといえばそうだが、どっち?っていうレベルで、なんとももどかしい。
今回の病院はいわゆる「はずれ」なのか?脳外科ではここに転送されるくらいなのだが...。今回は形成外科に比重が行くが。

投稿者 ひまつり : 07:52 | コメント (0) | トラックバック
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2013年8月 5日

お題目:『 3度目の入院(8/03-04 [13/14日目]) 』

本来であれば、最短退院期日なのですが、この前の抗生剤投与再開について、3日に担当医から説明があった。
縫合部の一部に縫合不全が発生している、と。
原因は、このまえの2月のMRSA感染による創部感染で再切開したとき、皮膚の一部にもMRSAが付着していたため、その部分を切除した。その部分が縫合不全(皮膚が足りていない、その上、3度目の手術なので、皮膚が薄くなっているため)となっているという。
大きさにして、縫合方向に1cm、幅1mm、手術跡にしたら微妙らしい。
膿ではないが、液がでているとのこと、液の流出がとまり、該当部位が塞がってくれれば、それで完了とのことだ。

現在、皮膚のキズ?(該当部位)が塞がる処置をしている。今回の縫合部分のほとんどはきちんと縫合できている(抜糸済)ので裂傷関係に近いとのことで、形成外科の医師にも意見を貰ったらしい。
該当部位を2針ほど縫い、裂傷用の塗り薬のようなものを創部に塗り、ガーゼで皮膚の再生を促進するようにしているとのことだ。点滴+抗生剤でも皮膚の再生促進と化膿を押さえる処置をしている。
「お盆前の退院」を目標としていたため、やや微妙な状況となった。

投稿者 ひまつり : 06:45 | コメント (0) | トラックバック
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