« 10月12日 検診 | メイン | 手術入院4回目 [11/11~12] »
2013年10月28日
お題目: 『 10月23日 検診 』
いろいろと(親族内でのもめ事のようなものが)あって、書き忘れてました。
10月23日に有休を取り、若草第1病院から紹介状でもって近大奈良病院に行きました。
(当日は、准教授の先生が担当されるため)
科目は、「形成外科」。若草では「脳外科」→「脳外科+形成外科」でした。
創部縫合不全がいっこうに回復する兆しが無く、開口したままが続いていた。
大学病院で処置しようということになり、紹介状でもって、近大奈良病院へ行くことになりました。
ここで、親族内でもめ事発生。要は「(処置)失敗した病院の言いなりになるのか」というもの。
本人は、「もう、どこでも同じ結末を迎えるなら、どこでもいい」と言ってしまう始末。
そして、私には「セカンドオピニオンを受けるという考えはなかったのか」と一方的に言われる始末。当然、考えていたが、提出するべき資料が整わない。その時点(少ない資料)で行っても、「その措置は適正だったのか」という判断をしなければいけないことになるため、先方の医者の先生に迷惑がかかるだけだ。
創部開口状態のまま、おいておくわけにもいかず、処置を大学病院に移す決断をした。
大学病院側の処置のプランは以下の通り。(手術回数は3回)
① この前に入れたチタンの板を取り出し、縫合不全部をふさぎ、正常な縫合状態に戻す。
② 後頭部に風船のようなものを入れて、皮膚を徐々に伸ばす。
③ 皮膚を伸ばし切れた時に、風船のようなモノを取り出し、代わりにチタンの板を再び入れて、皮膚を縫合する。
23日のうちに入院前検査を行った。最後に入院予約をしてきた。
11月9日に麻酔系の検査?を行い、11月11日に入院、翌12日に手術することになっている。
この提示されたプランで無事終わってくれることを切に祈りたい。
投稿者 ひまつり : 2013年10月28日 07:03
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
/cgi-bin/mt4292/ItInformsThePoliceOfThoseWhoTransmitTB_20120108.cgi/1110
この文章観て、ギョっとしたひとは気にしないでください。(^^;