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2014年2月26日
お題目: 『 2月24日、25日 @近大医学部奈良病院 』
えー、母の頭部頭蓋骨欠損に加え、頭部皮膚欠損のため、
近大医学部奈良病院に形成外科で手術入院することになり、
24日10時過ぎに入院、25日9時に手術となった。今回の手術は、
頭蓋骨欠損を解消するチタン板を入れるために、皮膚欠損状態
をカバーするために、拡張器(風船のような物)を既存の
皮膚と頭蓋のあいだに差し入れるというもの。
後に徐々に風船のような物をふくらませ、皮膚を伸ばすという。
24日は何ともなかったが...。些細なことと言えば、昼から
入院食だったわけだが、付き添いの私と一緒に食べたいという。
たしか、入院の案内には、食事を病室に持ち込んでは行け
ないとあったはずなので、別に食べた。
(結局、母が聞いたところ、付添人が病室で食べるぶんは
良いらしい。口頭回答を直接聞いたわけではないので)
25日、9時からの手術(おそらく当日1番組)となっていたので、
手術前の30分前には来てくれということだった。
大阪府から奈良県へ行くには、阪奈道路ととおるしかないの
だが、平日の7~8時台といえば通勤ラッシュ。
物の見事に、170号線で渋滞にひっかかり、約200mを抜け出す
のに20数分かかってしまった。30分余計に余裕を持って、
出発したのに、これで駆けつける羽目になった。
とりあえずは、手術も問題なく終わり、病室に戻ってきた。
頭部を切っているので、(全身)麻酔が完全に切れると、
「痛い」としきりに呻いていた。座薬を入れたり、飲み薬を
飲んだりしたが、麻酔抜けから5時間ほどでなんとか落ち着
いたようだった。
酸素加給に加湿をしていたようで、鼻づまり気味だったため、
鼻水が融解し、喉に絡んだようだった。むせるように吐いていた。
そのとき、ふと、1回目(今回は5回目)のとき、手術空けの晩、
全身けいれん(てんかん)をおこし、意識不明になったことが
ある。それを思い出してしまった。なので、15時には帰る
つもりだったが、17時ころまで居た。
おそらく、退院日になる土曜日にはきちんと迎えに行ける
ようにしたいと思っている。
26~28日は、仕事の関係で休めないし、会社から急いでも
約90分以上かかるため、日中の面会が不可能。不安で仕方が
ない。
投稿者 ひまつり : 2014年2月26日 07:10
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この文章観て、ギョっとしたひとは気にしないでください。(^^;