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2005年11月16日

お題目: 『 電車の回復運転 』

回復運転は、時刻に遅れそうになると速度を速め定時運転に戻すことをさします。

まあ、どこの鉄道路線でもおこなわれていることです。
回復運転をしなくちゃいけなくなる場面を作り出しているのは利用者自身であることは
あまり知られていないと思う。(私も最近考え、たどり着いた理屈だから)

よくあるのが「駆け込み乗車」。。。
これにより発車時刻は十数秒遅れてしまう。ドアの開閉の時間を考えてみよう。
これが、数駅で、たとえば時刻のズレが駆け込み乗車1カウントにつき10秒だとしよう。
たった3駅で30秒だ。6駅ともなると60秒。
#この時間の感覚に関しては、各人ことなるので。私は30秒は許せない。関西人故か

で、そのズレを是正しようとして、回復運転をおこなってしまうわけだ。
直線コースでよくあるわけで。モーター音が違ったり、速度計をみるといつもと違うわけだ。

私は、高校時代から電車で移動するようになった。<通学という意味で
もちろん、当初は駆け込み乗車ばかりだったが、疲れるだけだ。
それなら、出発時刻を早め余裕をもてばいいだけだ。>オフピーク通勤にもつながる
だから、駅に到着する時刻といえば、発車時刻の数分前には到着し、乗車予定位置まで移動出来る時間を設けている。
#自分には出来ないなどとおもっている方がいるようだが。なぜ、試みてみないで最初から出来ないというのかわからない。
#幼稚な言い訳で出来ないというのも理解出来ない。
まあ、オフピークとまではいかないが、余裕在る通勤通学を心がければ、満員電車や乗車率100%越えなんて起こらないわけだ。

高校の頃は、校門が開くまえに到着し用務員のおじさんの手伝いもした。予習もできた。
早起きは三文の得とはいったものだ。余裕在る行動が心に余裕をもつこができる。

話はそれたが、余裕在る行動が鉄道運行の妨げにもならない。何事にも気持ちよくなるものだ。
これだけは、(偶然にも)読んだ方には理解して欲しい。





投稿者 ひまつり : 2005年11月16日 10:49

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この文章観て、ギョっとしたひとは気にしないでください。(^^;

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