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2010年12月20日
お題目: 『 ばたばたしてて、曜日感覚がorz 』
ということで、先月下旬、祖母が再びベッドから落ち、尾てい骨骨折とまたやらかした。
そのため、八幡浜にある広仁会 広瀬病院へ入院の手続きを取る事になった。
骨折で絶対安静でホームでベッドから出られないようにする話だったはずだったが、
なぜか、こうなった。
実際は、別の問題が発生していたのです。
ここ十年前からおしりの床ずれのことは知っていました。ベッド室へ移動するまでは
和室でしたので、立つことなく、座りながら移動していたのです。
それが原因で床ずれを起こしていたのです。
ここまではありがちなのですが、症状の状態です。
で、症状について家族に説明したいと担当医から呼び出しがあり、緊急帰省となりました。
私自身の精神状態も、少々の事で怒りがちになってきているので、自動車の運転は、
ある意味「危険」だと判断し、公共機関での移動を採択しました。
12月15日退社後、一旦帰宅し、晩ご飯と風呂を取り、PCなどの処理(データ移動)をすませ
23時05分 OCAT(JRなんば)発 の夜行 松山エクスプレス大阪19で八幡浜入り。翌16日に
祖母と面会。そして医師と面談。その夕刻にハーバープラザホテルに投宿。
翌17日朝に9時16分 八幡浜駅発の宇和海6号で松山まで出て、10時30分 JR松山駅発の
昼行 松山エクスプレス大阪10に乗車し、帰路につくというスケジュールでした。
(母と私にとっては強行軍です。最強強行軍は日帰りですが…)
こういった緊急性のあるものについては、自動車で移動すると良くない予感しかないので
この場合は、公共機関で行くと、母にも説明しています。
状況として、「床ずれが発生し、おしり全体(左側)において、高齢であるが為におしりの
脂肪も無くなっており、長期の床ずれのため、その部分の皮膚すら無くなってしまっている」
と整形外科医T先生が説明してくださいました。
治癒力があれば、自己再生で直る症状でもあるが、高齢だけに治りにくいだろうとのこと。
皮膚移植をすれば、症状悪化は防げるが、手術事態も難易度が高く、年齢的に困難とのこと。
患部を毎日洗浄し、悪化しないように処置するしかないとのこと。
当時は、母が決定権があったので、他に良案もなく、洗浄継続案を受け入れる事にしました。
その後、入所しているホームから説明を求められ、簡単に母から説明をしたところ、母の
兄弟全員へ連絡して欲しいと言われ、連絡先を言い渡された。
幸い、長男である叔父に連絡がつき、後の処理を任せる形と成りました。
それまでに、愛媛県の松山赤十字病院へ転院させたいとのことだったので、状態が悪い事は
覚悟していましたが…。結局、赤十字病院で状態確認をして、戻っただけでした。
今度は、母が2月に会いに行きたいというので、計画を立ててみようと思います。
いろんな経路の実験をしておきたいので...今度は行きは電車で、帰りは今回と同じものに
する予定です。予算がどれくらいか、乗り換え経路、所要時間(とくに乗り換え)などを
調べるのがメインです。電車乗車時間なんて時刻表でわかりますので。
車で帰る方が安上がりですが、精神的にまずいときには運転しない方が良いので…。
(PA/SAで飲み食いしてたら意味がありませんけどw)
投稿者 ひまつり : 2010年12月20日 06:52
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この文章観て、ギョっとしたひとは気にしないでください。(^^;