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2013年10月28日
お題目:『 10月23日 検診 』
いろいろと(親族内でのもめ事のようなものが)あって、書き忘れてました。
10月23日に有休を取り、若草第1病院から紹介状でもって近大奈良病院に行きました。
(当日は、准教授の先生が担当されるため)
科目は、「形成外科」。若草では「脳外科」→「脳外科+形成外科」でした。
創部縫合不全がいっこうに回復する兆しが無く、開口したままが続いていた。
大学病院で処置しようということになり、紹介状でもって、近大奈良病院へ行くことになりました。
ここで、親族内でもめ事発生。要は「(処置)失敗した病院の言いなりになるのか」というもの。
本人は、「もう、どこでも同じ結末を迎えるなら、どこでもいい」と言ってしまう始末。
そして、私には「セカンドオピニオンを受けるという考えはなかったのか」と一方的に言われる始末。当然、考えていたが、提出するべき資料が整わない。その時点(少ない資料)で行っても、「その措置は適正だったのか」という判断をしなければいけないことになるため、先方の医者の先生に迷惑がかかるだけだ。
創部開口状態のまま、おいておくわけにもいかず、処置を大学病院に移す決断をした。
大学病院側の処置のプランは以下の通り。(手術回数は3回)
① この前に入れたチタンの板を取り出し、縫合不全部をふさぎ、正常な縫合状態に戻す。
② 後頭部に風船のようなものを入れて、皮膚を徐々に伸ばす。
③ 皮膚を伸ばし切れた時に、風船のようなモノを取り出し、代わりにチタンの板を再び入れて、皮膚を縫合する。
23日のうちに入院前検査を行った。最後に入院予約をしてきた。
11月9日に麻酔系の検査?を行い、11月11日に入院、翌12日に手術することになっている。
この提示されたプランで無事終わってくれることを切に祈りたい。
投稿者 ひまつり : 07:03
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この文章観て、ギョっとしたひとは気にしないでください。(^^;;;
2013年10月15日
お題目:『 10月12日 検診 』
ということで、12日の検診時に、16日に決断して返事がほしいと、最終通告ぽいのを受けた。
母自身も、「(埋めたチタンの板を)取るなら、早く取って、この(精神的負担)を軽くしたい」ようなことをほのめかしている。
もう、取ることには賛同しているようだが、やっぱり踏ん切りがつかないようだ。
いろいろと予定していたことをキャンセルして、病院の予定を組まないといけないので、16日には返事をすることになっている。
現在、通院のために契約している介護タクシーも休止(あるいは契約解除)しないといけないし。
取って縫い合わせるだけなら、3日ほど。
取ってきちんと(肉をもってくるなどで)縫合するなら、2週間。
といわれている。もう、2度とチタンの板を埋めることをしない(母はそういっている)のであれば、肉付き(移植)で皮膚を再建してほしいと思っている。
投稿者 ひまつり : 07:28
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2013年10月 7日
お題目:『 10月05日 検診 』
月水木土の処置通院だったわけだが、ついに先日担当医から通告的な話を受けた。
「縫合不全の穴が、見込みが無いわけではないが、ふさがりそうにもない」とのこと。
ここ1ヶ月処置(毎週土曜で)を見ていて、「こりゃ、ふさがりそうな気配が薄い。まずいなぁ」と思っていた矢先だった。
そして、大学病院にて、縫合不全部位の皮膚の再生手術を行った方が良いとのこと。
また、部位からの膿などがおこってからでは、再建・再生への処置ができなくなるという。
じっくり考えて欲しいと言われたが、母本人は、「(頭蓋に)埋めた(チタンの)骨を取り出すくらいなら、治したい」という気持ちだが、やはり3度目の手術になるので、踏ん切りが付かない様子。(いつ、その案で行きたいということを伝えようかという段階)
早く行かないと年内に帰って来れないかもとは言ってある。
また、多方面からは大阪警察病院や北野病院、阪大病院に移っては?と言ってきているが、正直、どこの病院が確実(適切に)に治してくれるのか、判別つかない。
担当病院の案内では、近大奈良病院とのこと。(出向医(?)が来ているらしく、病院側と話ができてるらしい)
あとは、母本人の決断を待つだけだけど...。
ただ、どちらの病院に入ったとしても、今までのように毎日顔を見に行くことが不可能になる。(大阪警察病院は行けなくはないが、入退院時に車では行きづらい。個人的に)
投稿者 ひまつり : 06:55
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