2010年8月19日

お題目:『 サーバー言語(Perlなど)アップデート 』

えー、思い切って、1年ぶりにアップデート作業を行っているわけですが、
かなり、やり方を忘れています。(汗

---ActivePerl作業に入る
ActivePerl-5.12.1.1201に更新。
つぎに、DBD::mysqlの追加。ppmで実行可能。
これだけで、最低限のMovableTypeは稼働するが、気持ち悪い表示が出続ける。
Image::Magickが無いと。。。
これが、win32版を組み込んで終了となる場合であればいいのだが、ほとんどの場合、リンクしない。
で、ppmの登場となるが、ActivePerlリポジトリに収録分では、インストールできない。
そこで、以下のコマンドを実行する。
> ppm install http://www.bribes.org/perl/ppm/Image-Magick.ppd
Win32版のppdは、直接インストールできないので注意が必要。

---PHP作業に入る
(後ほど追加)
php.ini編集
PHPのパス→インストールしたパス
アップロードファイルサイズ→増やしたいだけ
extensionの有効化→php_gd2、php_mbstring、php_mcrypt、php_msql(不要?)、php_mysql.dll
mbstringsの有効化(サーバーOSに合わせてchar-encodeを設定)
ZendOptimaizerが入っている場合は、ここで有効化宣言を挿入

anhttpd用にphp2ts.dllのコピー
phpのパスを環境変数上で変更
※環境変数などの設定を有効にするため、要再起動。

(とりあえず、いまここ)
---MySQL作業に入る
(後ほど追加)
MovableTypeでMySQL 5.0を使ってるので
MySQL5.1.50へ更新
・・・・。めんどいな。まとまった時間にやってしまうか

---MovableType作業に入る
4.261使用中なので、4.27へ更新
(後ほど追加)

投稿者 ひまつり : 15:49 | コメント (0) | トラックバック

2010年8月16日

お題目:『 おおい。USB3.0がちぐはぐあぷでとされた。orz 』

Windows 7で、USB3.0 のアップデートがMS Updateで公開されたが、Host分がなくてHubだけ…。
えー、USBのホストコントローラは、ホストドライバーとハブコントローラの2つが
正常にインストールされて始めて、稼働するものです。
で、何が問題かというと、MS Updateで公開されたのが、Hubドライバーだけというところ。
つ「NEC Electronics USB 3.0 Root HubからRenesas Electronics USB 3.0 Root Hubに置き換わる。Host Controllerは放置プレイ。

もちろん、ドライバ間のVerが違うなどの整合性が崩れるため、正常動作しなくなる。
参考までに、価格.comにスレがあったので、リンクを張っておきます。
Renesas Electronics USB 3.0 Root Hubについて(http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000073240/SortID=11766291/)

MS Update直後での場合、プロパティ画面のドライバータブで「ドライバを元に戻す」ボタンを
押せば、前のNEC Electronics USB 3.0 Root Hubに戻る。

なんだかんだと、要らぬ操作をして、NEC Electronics USB 3.0 Root HubとかRenesas
Electronics USB 3.0 Root Hubも無くなって、代わりに「不明なデバイス」が出てきた場合、
すんなりとドライバは入ってくれない。
ドライバの更新ですむと言えばすむが、自動では入らない。手動ですべてインストールする
必要があるという事。
業務で社内用手順書を書いたが。。。かなりステップがある。手順書ステップで8ステップ。

ドライバの更新で、以下の箇所だけ押さえればいいのだが…
→「コンピュータを参照してドライバーソフトウェアを検索します」を選択
→「コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択します」を選択
→「ユニバーサル シリアルバス コントローラ」を選択
→"NEC Electronics USB 3.0 Root Hub"を選択

何でもかんでもあぷでとキターで入れてしまうのも、問題があるということだ。
昔、Officeでも使用不能にしてしまうアップデートがあったなあと、思い出した。

投稿者 ひまつり : 12:49 | コメント (0) | トラックバック

2009年12月28日

お題目:『 (試してみるか)MovableType メール投稿 』

http://www.skyarc.co.jp/engineerblog/entry/4022.html
ただ単に、memo残し。

投稿者 ひまつり : 11:49

2009年1月 6日

お題目:『 いきなり起動しなくなった 』

2008年末に構築したファイルサーバーが動作しなくなった。
ビープ用部品を付けていなかったので、エンコードマシンから失敬。
すると「ぴぴーぴ、ぴ、ぴ、ぴ、ぴ」と鳴っていた。。。
いままでに聞いたことのないパターンだった。
メモリエラー、GPUエラーはよく聞く。しかし、該当しなかった。
で、あるサイト(URL失念)でビープが6回なる場合は、PS/2異常というのだ。
CPU切替機を使っているが、別のPCでは使用できているので、個別ラインの問題かと思い。
全て外してつなぎ直してもおなじだった。
しかし!切替機のコンソール側の接続が抜けかけていた。。。(滝汗
結局「そこだったのか!?」ということでおわりました。

今回のファイルサーバーの構築の際、メモリ/GPU/HDDは新規で買ってきた物で
「壊れてたら、大変だ」と肝を冷やしましたが、よけいな心配でした。
事なく起動もしてるので、いまは大丈夫でしょう。

起動しなくなった場合は、結局、全てをバラしてみて、最小限状態から少しずつ追加する形で
原因箇所を特定しましょうということで。

投稿者 ひまつり : 09:19 | コメント (0) | トラックバック

2008年9月 9日

お題目:『 MySQLリンクしない その後 』

DBD-Mysqlが入っていないことは明白なんだけど・・・・
ppm install dbd-mysql で入ってくれない。。。
どうやら、ppmリスト(デフォ)にがリストアップされていない様子
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3911048.html
ここにたどり着いたので、テスト
つ「インストールできますた
結果 つ「movabletypeのmtcheckでmysqlをリンクしますた

http://cpan.uwinnipeg.ca/PPMPackages/10xx/​ 上記のリポジトリを ppm の GUI メニューの 「 Edit 」 -> 「 Preferences 」 -> 「 Repositories 」 タブから追加して、DBD-mysql をインストールすることに成功しました。
データが無くなったらまずいので、結果を個別に掲載。

※perl 5.10.0.1004 を使用

投稿者 ひまつり : 11:41 | コメント (0) | トラックバック

2007年5月17日

お題目:『 Windows-プログラムや更新プログラムをインストールできない 』

タイトルにある文字通りのMS技術情報を備忘録〜w

プログラムや更新プログラムをインストールできない
http://support.microsoft.com/kb/822798/ja

投稿者 ひまつり : 07:59 | コメント (0) | トラックバック

2006年10月20日

お題目:『 メールが受信できない 』

Unable to copy mail spool file
とエラーがでてメールが受信できない

おもにメールサーバの問題ですが、メールボックスがいっぱいか
サーバーシステム上の問題です。

この場合は、Becky2のリモートメールボックスの操作でも扱えなくなるため、
インターネットサービスプロバイダへ問い合わせるしかないようです。


後日、ISPから連絡があり、ボックスは容量超過により制限発動中とのこと。 2〜3営業日後に制限解除するので、一気にメールを受信し、ボックス内を完全削除するように。 と返信があった。

>ISP担当者様
お手数をおかけいたしました。ありがとうございました。
※ もちろんお礼メールも出しておきました。

投稿者 ひまつり : 11:57 | コメント (0) | トラックバック

2006年10月18日

お題目:『 FireFox の UserAgentを書き換える 』

手順
1.FireFoxを起動する。
2.アドレスバーに「about:config」と入力し、エンターキーを押す。
3.「general.useragent.override」というキーを探す。その名称を右クリックし、「値を変更」を選ぶ。→ 4.へ
3a.もしキーが無ければ、リストの適当な場所で右クリックする。
3b.メニューから「新規作成」→「文字列」を選ぶ。
3c.入力用ダイアログが出てくるので「general.useragentoverride」と入力し、OKボタンを押す。
4.文字列入力用ダイアログがでてくるので、ここで好きな文字を入れる。

※ ここではブラウザの情報を変更していますので、ネットをまわる際に、ブラウザによって表示形態を変更しているサービスサイトへアクセスするときちんと処理されないことがあります。
※ この設定については自己責任で行うこと。また、これにより発生した損害などは一切当方では関知/保障はしません。

消し方:
「general.useragent.override」を右クリックして、リセットする。

投稿者 ひまつり : 08:29 | コメント (0) | トラックバック

2006年10月 6日

お題目:『 IDE HDDが130GBまでしか認識しない 』

俗に言う「48bit LBA」というのをサポートしていないことに起因する問題。
Windows 2000SP3あたりからサポートしているとMicrosoft社は公表しているが
Windows 2000+SPという環境では改善したケースはなさそうだ。
そこで見つけたMS技術情報がこれ(http://support.microsoft.com/kb/305098/)

どうやら、レジストリを書き換えることで解消できるようだ。
実際、使用環境でも同様の状態となったので、処置すると使用可能となった。
OSを入れ直した際は注意が必要。アクセスアドレスの計算などの関係により
使用はできるようにはみえるが、実際に書き込み処理が行えているかが不安。


Windows 2000での場合。

Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\atapi\Parameters]

"EnableBigLba"=dword:00000001


※ たぶんこれでOK。あとで調べときます

投稿者 ひまつり : 12:54 | コメント (0) | トラックバック

2006年9月26日

お題目:『 ネットワークプロパティでのエラーパケットの表示 』

えーっと
かなり前に見つけて、重宝してたんですが、OSの入れ直し時に抜き忘れてて
諦めてたのが、会社のPCを整理してたらでてきたので、記載。

Windows 2000での場合。

Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Network\Connections\StatMon]
"ShowLanErrors"=dword:00000001


おそらく、[]のキーの位置に"ShowLanErrors"=dword:00000001 というデータを書き込め場行けると思われる。

投稿者 ひまつり : 11:08 | コメント (0) | トラックバック

2006年2月 5日

お題目:『 無線LANでIPアドレスがDHCPから授与されない。 』

無線LANでよく発生する光景をみるのですが。
IPアドレスが「169.254.x.x」となるところを。
これは、リンク先の解説にあるのですが、「LINKLOCAL」とよばれているようです。
自動設定機能(APIPA)が機能しているときに発生するようです。

Satellite1800を無線LAN(I-O DATAWN-G54/R2-S)で接続しているわけですが、この問題がよく発生してくれていまして、よくネットワークを参照できなくなっていたり。。。(別の要因もありますが
RATOCREX-LINK1(REX-WHP1P)を使っているため、無線周波数帯である2.4GHz帯を使用しあうこともあり、お互いのリンクがとぎれてしまいます。
#これはお互い仕様としており、不可避現象ということになります。(両メーカーコメントあり
#REX-LINK1(REX-WHP1U)はAudioをデジタル信号のまま、デジタル無線化し見通しで約10mほど離れた受信機へ電送するといった製品です。

上記製品の購入はデジタルオーディオ関係はこちらで、無線LAN関係はこちら

さて、本題に戻りますが、IPアドレスが「169.254.x.x」にならないようにする方法があります。
探し当てた内容はWindows2000用とWindows98用でしたが、自動設定機能(APIPA)を無効にする方法が紹介されていましたので、こちらでも紹介したいとおもいます。(備忘録メモですし(汗

IPアドレスの自動設定機能(APIPA)を無効にするには(Windows 2000編)
http://www.atmarkit.co.jp/fpc/pctips/019disableapipa2k/disableapipa2k.html

IPアドレスの自動設定機能(APIPA)を無効にするには(Windows 98編)
http://www.atmarkit.co.jp/fpc/pctips/021disableapipa98/disableapipa98.html

※ どちらも@IT(アイティメディア株式会社)の情報です。内容に関する著作権はアイティメディア株式会社にあります。


そのあと、なりにくくはなりましたが。。。 たまになるよ。。。_| ̄|o

投稿者 ひまつり : 09:07 | コメント (0) | トラックバック

2005年10月31日

お題目:『 IDE交換ユニットにて 』

巷で利用が広がっている、IDE HDD用取り替え装置。別名MobileDock。
このユニットを使用していることにより質問が多いのがこの質問。
「パソコン動作中に取り替えが出来るか」
「スタンバイ/休止中に取り替えが出来るか」
答えは、どちらもできません。
なにしろ、MobileDockには信号変換するような基板はありません。コネクタ形状を変更しているに過ぎません。
IDEホストの性質上、電源が入っている状態ではHDDの抜き差しはできません。
スタンバイ/休止に関しては、電源の関係の加えシステム側の関係があります。この場合は、システム側がIDEバスの管理を行っています。スタンバイ/休止から復帰した場合、存在するはずのデバイスがいなくなっていることになり、システムはダウン(ほとんどの確立でハングアップ)します。

まあ、ホットプラグをサポートするようなソフトウェアはありますが、基本的にほとんどのMobileDockメーカは推奨していないでしょう。

ついでにいうなれば、MobileDockに関して、IDEケーブル長が若干延長されることも考慮するようにしましょう。
通常IDEの規格では、市販のIDEケーブルで直ぐにデバイスがつながることを想定し規格策定されています。
MobileDock内部に最大で10cmほどのケーブルが延長される形になります。
この数cmの影響でデバイスを認識しなくなることもあります。この場合は、なんとも出来ませんので、IDEケーブルを短い物に変えるしか方法はありません。
これをなんとかしろとMobileDockメーカーへ怒鳴り込んでもなんともできません。
電気信号はケーブルの品質も大事ですが、長さによっても影響を受けやすい物なのです。

MobileDock導入時のトラブルは多少とも発生することを肝に銘じて、導入されることを切に願うしだいです。
その絡みでは事前にMobileDockメーカーへ確認しておくのも良いかと思います。

投稿者 ひまつり : 14:30 | コメント (0) | トラックバック

2005年8月24日

お題目:『 転送したデータが化ける。または再起動する。 』

VIA製チップセットでHDDに記録したデータが数バイト分化けてしまう。
※ 該当チップセットは1998年ごろ(?)のKT133世代以前が対象。

単純にPCIバスへの高負荷によるデータ化けと思われる。
経験したケースの環境は下記の通り。

だけ、実際に化けてしまったのは、USB2.0/1394Comboの先に接続した、1394HDD。
数百MBのファイルを転送すると、アドレス的には不定だが、決まって8バイト分化けてしまう。(コンペアエラーになる)
ついでに、1394-1394でデータを移動させるとパソコンが再起動を起こしてしまう。

対処法としてはあることにはあるが(ネットで検索した結果だが)、
PCI Latensy Pacth for VIAなるものがあるらしいが、発見出来ず。
また、BIOSでPCI Latensyをデフォ32であるところを倍の64にしてみるといったもの。
しかし、所有しているAppoloPro133Aマザーにはそういったメニューはなかった。
Comboカード使用によって限界を超えたのなら、個別1394とUSB2.0にすることで解消出来ると思う。
この推測が正解であるなら、ComboカードのPCIブリッジコントローラとVIAチップセットとの相性問題であろうとも考えられる。

ネットではIDE接続したHDDでも発生する記載を発見

投稿者 ひまつり : 09:02 | コメント (0) | トラックバック

2005年7月13日

お題目:『 NIC(NetworkInterfaceCard)が認識しない 』

表題の通り、ネットワークカードが認識しない。
(うちの場合で最悪の場合、システムがフリーズ)
で、起動出来る場合は、BIOSのPCI Device Listで「Unknown PCI Device」と
なっていることを突き止めた。
調べてみると、スロットとのリソース関係の問題であるとのこと。
確かに、Windowsのイベントビュアでは、I/Oベースが一致しない旨のエラーだった。(CODE 10)

この場合の主な対処法は、「PCIバススロット変更」である。
#あー、IRQの競合のないスロットにしたんだけどね。


帰宅後試してみることにする。(20050713 追記)
スロットを変更すると使用出来るようになった。 もう一度、前のスロットに戻してみようと思う。 条件として、IRQ競合のないスロットにしたのだが。前も今回も。(20050714 追記)

投稿者 ひまつり : 09:20 | コメント (0) | トラックバック

2005年5月17日

お題目:『 追加/増設したハードディスクがマイコンピュータに現れない。 』

マイコンピュータ上に表示されない場合は、いくつかの要因で発生することがあります。
USBや1394(FireWire/iLink)でのドライブケースを使用する場合は、気をつける点があります。

単純にHDDの異常ということで原因がすぐに分からないという自体に陥ることもありますので、HDDの点検も行うようにしましょう。
「以前は使用出来ていたから、大丈夫」などという過信は禁物です。
何物にも寿命という物があり、ちょっとしたタイミングで寿命を迎えてしまうこともあります。
それを棚にあげ、ケースメーカに弁済を求める馬鹿なことはしないように自分で処理/確認できる部分はやってしまいましょう。

投稿者 ひまつり : 13:39 | コメント (0) | トラックバック

2005年5月10日

お題目:『 ストレージ初期化:ディスクの準備が出来ていません 』

HDDやMO、FDを使用する場合、初期化が必要になるという場面に遭遇します。
しかし、彼ら(装置など)は自分で不調を訴えてきません。
その状況下で初期化を行おうとすると無情にも「ディスクの準備が出来ていません」とシステムがエラーを発行するだけ。
どのようにおかしいかを調べるかをご紹介いたしましょう。

原因として、いくつかの点があります。
パソコンはCPUから指示/命令を発行して、各デバイスが処理します。
その経路を考えると分かってくるものです。
主に原因とされる箇所です。(オンボードなどの類がありますが、今回は拡張PCIボード系を例にします。)






原因箇所調べ方
1.PCIバスブリッジパソコンのBIOSレベルでのリソース[IRQ(割り込み要求)]などのコンフリクトがあります。
単純にPCIバスソケットの破損による場合もありますが。<これは除外と言うことで
リソースに関しては、全てパソコン側で割り当て/管理されるものですので、使い手自身で変更出来ることはほぼありません。(変更可能かはパソコンメーカに聞いてください。)
それでは「何をすればいいのか」ということですが・・・・。
  • 拡張PCIボードの取り付けソケットを変更する
ことです。
2.インタフェイスインタフェイスは装置の規格信号とPCIバスの信号を変換し、伝達してくれる役割を持ちます。(通訳や外交官に似ていますね)
変換に支障が生じたり、認識不良が発生した場合、一番疑わしいところです。
それでは「何をすればいいのか」ということですが・・・・。
  • インタフェイスのドライバの更新版の確認
  • インタフェイス自身の動作確認を行う

  • ((インタフェイス)ボードのメーカーに頼むのが一番良いでしょう)
3.接続ケーブルこれは、ケーブルですので、説明しなくても判ると思います。
有線式電話などで線路の途中で切れていたりしたら、一切通じないですよね。
そのままなのです。
それでは「何をすればいいのか」ということですが・・・・。
  • インタフェイスと装置の間にあるケーブルを変えてみる
だけです。
4.ストレージ/メディア自身今度は装置のほうですね。
単純装置の故障でも今回のエラーが発効されることがあります。
装置や交換メディア寿命であったりします。(何者でも寿命はついて回ります。
HDDでも、真空エリアにある磁性体は剥がれていたり、衝撃で円盤にキズが入っていたり。
MOでは、磁性情報を書き換える際に熱?レーザー(データ用レーザーとは別)?を加える仕様なので、それ系の劣化です。
FDはおもに埃による磁性体への影響が一番ですね。次に来るのは磁性体ですので、磁気が近くにあることです。
それでは「何をすればいいのか」ということですが・・・・。
  • 装置を別環境で使用可能かを調べる

  • (装置メーカーに頼むのが一番良いでしょう)
  • 装置で使用するメディアを変えてみる

※ あくまで凡例であり、すべての事象に当てはまるわけではないことご承知おきください。

スマートに書きたかったけど、どうも蘊蓄っぽくなりますね(汗

投稿者 ひまつり : 15:20 | コメント (0) | トラックバック