2014年3月 3日
お題目:『 3月1日(2日) @近大医学部奈良病院 』
金曜の晩(帰宅途中)に、母から携帯電話に電話があった。
「木曜にICUに入って、今日戻ってきた。このあと点滴があるので、明日の退院は無理」と。
一旦、(要約した)電話はそれで終わり。
予定では3月1日退院という流れになっていたので、デイサービスのほうも、翌週火曜から再開ということになっていた。退院延期となってしまった以上、デイサービスもお休みの延長をしないといけない。(依頼者窓口は妹になっているので、その旨を連絡)
3月1日昼に面会に行った。(なんだかいやな予感がしたので、車で行かず、電車+バスで)
医者と看護師に当時のことを聞きたかったが、医者はおらず、看護師もいない。(どうやら、民間病院と大学病院とでは、運用形態が異なるようだ(ま、組織母体から考えると理解できる)
当の本人から聞いた結果。木曜夕方までは、順調な経過だった。夕食も完食し、消灯時間までじっくり過ごした後、急に頭全体が痛くなり、手足が痙攣したという。
すぐさま、ICUに移され、処置を行った。そのときの鎮静剤もなかなか効かず、最終手段的な薬剤を使ったという。
翌日2日も昼に面会に行った。やや時間が早かったので、時間外扱いで入った。私自身に、その後なぜか、激しい頭痛が起こり会話もやや困難になるくらいに。13時をまわったところで、お昼をとるのだけど、頭痛がきついため、母には悪いが、そのまま帰宅した。(帰宅後、頭痛薬を飲み、3時間ほど寝入った。多分1週間の寝不足の影響(3時半起き、23時ごろ寝るのサイクル)だとおもう)
とりあえず、2日に帰る際に、「退院日が決まったら、連絡くれるように」と「なにかあったら、時間に関係なく連絡させるように」と言っておいた。
ICUに入ってたなんて、後で聞かされると、一昨年の12月のぞっとする騒動を思い出す。
このまま、良い方向にすすんで、3月8日退院にこぎ着けてくれると嬉しいのだが...。
投稿者 ひまつり : 07:17 | コメント (0) | トラックバック (0)
Google Adsenseコーナー2014年2月26日
お題目:『 2月24日、25日 @近大医学部奈良病院 』
えー、母の頭部頭蓋骨欠損に加え、頭部皮膚欠損のため、
近大医学部奈良病院に形成外科で手術入院することになり、
24日10時過ぎに入院、25日9時に手術となった。今回の手術は、
頭蓋骨欠損を解消するチタン板を入れるために、皮膚欠損状態
をカバーするために、拡張器(風船のような物)を既存の
皮膚と頭蓋のあいだに差し入れるというもの。
後に徐々に風船のような物をふくらませ、皮膚を伸ばすという。
24日は何ともなかったが...。些細なことと言えば、昼から
入院食だったわけだが、付き添いの私と一緒に食べたいという。
たしか、入院の案内には、食事を病室に持ち込んでは行け
ないとあったはずなので、別に食べた。
(結局、母が聞いたところ、付添人が病室で食べるぶんは
良いらしい。口頭回答を直接聞いたわけではないので)
25日、9時からの手術(おそらく当日1番組)となっていたので、
手術前の30分前には来てくれということだった。
大阪府から奈良県へ行くには、阪奈道路ととおるしかないの
だが、平日の7~8時台といえば通勤ラッシュ。
物の見事に、170号線で渋滞にひっかかり、約200mを抜け出す
のに20数分かかってしまった。30分余計に余裕を持って、
出発したのに、これで駆けつける羽目になった。
とりあえずは、手術も問題なく終わり、病室に戻ってきた。
頭部を切っているので、(全身)麻酔が完全に切れると、
「痛い」としきりに呻いていた。座薬を入れたり、飲み薬を
飲んだりしたが、麻酔抜けから5時間ほどでなんとか落ち着
いたようだった。
酸素加給に加湿をしていたようで、鼻づまり気味だったため、
鼻水が融解し、喉に絡んだようだった。むせるように吐いていた。
そのとき、ふと、1回目(今回は5回目)のとき、手術空けの晩、
全身けいれん(てんかん)をおこし、意識不明になったことが
ある。それを思い出してしまった。なので、15時には帰る
つもりだったが、17時ころまで居た。
おそらく、退院日になる土曜日にはきちんと迎えに行ける
ようにしたいと思っている。
26~28日は、仕事の関係で休めないし、会社から急いでも
約90分以上かかるため、日中の面会が不可能。不安で仕方が
ない。
投稿者 ひまつり : 07:10 | コメント (0) | トラックバック (0)
Google Adsenseコーナー2014年2月17日
お題目:『 今度で、何度目だ? 』
ということで、来週、再び母が入院します。
2012年12月に非破裂型脳動脈瘤 [@若草第一病院]
2013年1月にMRSA感染による緊急入院(切開箇所の頭蓋除去) [@若草第一病院]
2013年7月に切開箇所の頭蓋をチタン板で塞ぐ手術。 [@若草第一病院]
2013年11月に結局、創部不全(皮膚不足)でチタン板除去 [@近大奈良病院]
2014年2月に創部不全の原因の皮膚不足を皮膚下に風船のような物をいれて、ふくらましのばすための処置を行う [@近大奈良病院]
(来週、この手術を行う)
どんだけ、手術入院させるんだよ・・・とつかれてきましたが、本当につらいのは母本人のはずです。
なので、できる限りのことをしようと思います。
あと気がかりなのは、この前の寒波・大雪で大阪~奈良間の道路という道路が、雪/季節要因で全面通行止めになった。
この手術日程の22日、24日、25日のときに同様のことが起こらないことを切に願いたい。
投稿者 ひまつり : 07:11 | コメント (0) | トラックバック (0)
Google Adsenseコーナー2014年2月12日
お題目:『 そういえば 』
若草第1病院に依頼申請している、7月~9月の入院時のカルテのコピー作成・提出の依頼について、9月に依頼したんだが。。。
まだ、できたという連絡が来ていない。
とりあえず、12月にも言ったし、1月にも言った。「まだなのか?」と。「作成できていない、今月中には・・・」という回答だった。
が、まだできたという連絡がない。医療ミスでも隠したいのか?とそろそろ勘ぐりを入れてしまうレベルだ。
2012年12月(脳動脈瘤クリッピング手術)、2013年1月~2月(MRSA感染、頭蓋除去)、2013年7月~9月(欠損頭蓋補填)の3度の入院を繰り返している。
この3度目の分の開示がまだなのだ。(1回目、2回目の開示は受領済み)
該当病院の基本方針である以下の3箇条。コレについて、疑問を持たざるをえない。
- 笑顔で接する
- 他人に優しく、自分に厳しく
- 相手の気持ちになって行動する
受付系の医療事務も応対時にはクスリとも笑わない(愛想笑いもない、仏頂面)。資料開示請求に関しても、しどろもどろで患者側の気持ちを酌んでいない。
ちなみに、「患者さんの権利」というところに「情報開示を求める権利/あなたは、診療録の情報開示をはじめ、あなた自身の診療に関する情報の提供を求める権利があります。」とある・・・。
どういうことなんだ?としかるべき機関に申し立てしないといけないのか?とさえ、思ってしまう。
3月から、また通わなくてはいけないのだが...。医療事務もまともにできないような病院は信用するに値するのだろうか...。
投稿者 ひまつり : 07:12 | コメント (0) | トラックバック (0)
Google Adsenseコーナー2013年11月20日
お題目:『 手術入院4回目 [その後] 』
いろいろとばたばたしていて、ようやく書くスキマ時間が...。
さて、この前には、「土曜面会な」ということで終わったのですが、急遽、11月16日の土曜に退院するという母からの電話が13日水曜にかかってきた。
担当医からの説明がどうであったのか、退院についての説明がどうあったのかは、私自身立ち会っていないので、完全にわからない。手術の日のうちに話があったとのことだが...。
それに奇妙なことに「抜糸をせずに(近大奈良病院を)退院。都合の良いときに(若草第1病院にて)抜糸」ということになっているのだ。
とりあえず、16日に退院手続きと手術費用など支払って、帰宅したのだが...。
19日に(重たい日程の中)仕事の谷間があったので、急遽、有給を取り、母を連れて、若草第1病院に行ったが...。形成外科は休診日だった。(今まで脳神経外科でかかっていて、連日対応していたことが念頭にあったが、形成外科休診は失念していた)
じゃあ、土曜に出直すかと帰路についたが、途中に母が「土曜は祝日」と言い出した。
車を出す前(受付を出る前)に言ってほしかった。帰ってから電話で確認したところ、23日土曜は祝日休診となるとのこと...。そこで、母は土日祝でも治療してくれたといって食い下がったが、前述のとおり、かかっている科目が違うので対応仕切れないと回答。それでも食い下がったので、とりあえず電話を置いた。
もう、仕事の日程調整も(人員的にも)ほぼ不可能なので、20日水曜に一人で行かせることにした。ものすごく心配だ。
なぜ、このようなこと(流れ)になっているのかも確認したかったのだが...。(ちょうど土曜の担当が、近大奈良病院の担当医が出向してくる日なので)
かんぽ保険の入院費支給もだんだん渋ってきた感がある。(手術名がどうのと...)
何度でも支給はしますよと言っていたらしいが...。
投稿者 ひまつり : 07:26 | コメント (0) | トラックバック (0)
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